垂直経営を実践し、
「本物のおいしさ」を追求。

サヌキ畜産フーズは、関連企業や協力企業の連携による川上から川下までの垂直経営によるシナジーを発揮してまいります。 「川上＝一次産業」では、安心安全な豚肉（グループ農場である増田畜産で飼育された自社ブランド「讃玄豚」や商社等を介しない直接貿易によるデンマーク・スペイン・メキシコなどから輸入したサヌキスペックの豚肉）や野菜などの開発や特徴ある商品を探し出し、お客様に“説明のできる”わかりやすい原料を選定します。

「川中＝二次産業」は、私たちの本業であり、川上で探し求めた原材料の旨さや機能性を最大限に引き出す商品開発によって、本物のおいしさを創造し、それを市場価格に見合った価格で世の中に送り出すための製造を行います。

「川下」は末端のお客様に直接商品を提供する事業であり、私たちの売りたい商品を販売させていただくことで笑顔の輪を広げつつ、マーケティング機能を発揮し、川中や川上へフィードバックしてまいります。それぞれの分野にグループ企業があることは、その分野でどんな強みがあるのか、どんな思想でお客様や仕入先様が経営をしているのを「知る」ということであり、垂直経営そのものが私たちの強みです。

冷凍カツ類から、和洋中冷凍惣菜、ハム・ベーコン類まで、食肉加工のスペシャリストとして、高品質な商品を作り続けています。 原料へのこだわり、これらすべてをお客様ひとりひとりの“笑顔に出会えるこだわり”にするべく手づくりの良さを融合したプロフェッショナル工場として、安心品質ナンバーワンを目指して、日々邁進しております。

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サヌキ畜産フーズは知識や経験をお客様の価値に変換できるプロフェッショナル工場として、常に市場動向を調査し、お客様のニーズに沿った安心安全なオリジナル商品の開発を行っています。また、世の中の変化に対応できる柔軟性やスピード感を持ちつつ製品のブラッシュアップのご提案を行い、継続的にご使用いただける環境づくりを行っています。

OEM製品開発について

当社はとんかつ製造のエキスパートならではの、豊富な商品ラインナップが特長。手作り風や四角型など形にこだわった商品はもちろん、かつ丼向け、お弁当の一品向け、ばら売り向けなど重量ラインナップも多彩。お客さまの利用シーンに沿ったご提案が可能です。原料となる「三元豚」は、豚肉は当社がこれまで育んできたグローバルなネットワークを通じ、安定的かつ安心安全なものを調達。またパン粉は、「焙焼式」と「電極式」をミックスしたオリジナルパン粉を使用し、焙焼式特有の風味と電極式特有の油切れの良さを両立させています。

自社ブランド製品開発について

『寛永通宝』で有名な観音寺市にある当社観音寺工場は、オリジナリティ豊かな惣菜から、栄養と美味しさを両立した介護食など、新しい分野を切り開くパイオニア工場として、真の美味しさを求め、真心を込めた手づくり食品の製造を行っております。安心安全を兼ね備えた食品は、様々な業種のお客様に支持されています。

アンテナショップ『ミートピアサヌキ』では、BtoC事業（一般のお客様と接する窓口）として、地域のお客様をはじめ、こだわりを持った全国のお客様へ畜産物商品を中心とした商品の販売を行っています。また、精肉の専門店だけではなく、差別化した肉屋としての惣菜が販売できる店舗運営を行っています。

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